利用場面を判断する

サイト登録時に、
いつものメールアドレスを残すべきでないのは?

マーケティングメールを減らすのは合理的ですが、アカウント復旧の手段と引き換えにしてはいけません。送信する前に、次の5項目で適切な入口を選びましょう。

01

このアカウントには支払いや資産が関係しますか?

買い物、定期購入、クラウド、金融サービスは、あとから請求、返金、セキュリティ通知を送ります。登録の一度で終わらず、一時アドレスはその頃には残っていません。

長期的に管理できるメールを使います。

02

パスワードを忘れたとき、メールだけが復旧手段ですか?

復旧コード、電話、別の管理者がないとき、受信箱が最後の鍵です。一時アドレスが切れると開き直せず、アカウントも外に残ります。

長期的に管理できるメールを使います。

03

このサイトは今後も重要なサービスを提供しますか?

仕事のツール、講座、医療、行政は一度きりではありません。通知や記録、その後の手続きが続くので、入口は届き続ける必要があります。

いつものメールを使い、ノイズはフィルタで処理します。

04

確認メールを1通受け取るだけですか?

一度のダウンロード、公開資料、短いテストに、いつものアドレスは通常いりません。離れる前に、コードの入力と、ファイルや番号の保存を終えます。

一時アドレスで足ります。離れる前に終了一覧を確認します。

05

今後も連絡を取りたいけれど、本当のメールアドレスは公開したくありませんか?

ニュース、試用、公開フォームは書き続けます。必要なあいだ受信でき、それだけを止められる経路が要ります。勝手に期限が切れるアドレスではありません。

転送エイリアスを使います。送信元が荒れたら、その経路だけ停止します。

3つの入口

関係がどれだけ続くかで選ぶ

販促メールを減らすのは妥当な目標です。アカウントの復旧手段と引き換えにするのは違います。フォームを送る前に、その関係が今日で終わるかを見ます。

  1. 短期

    一時アドレス

    一度の認証、一度のダウンロード、公開資料。結果を保存したら離れられます。アドレスは自分で期限切れになります。

  2. 撤回できる

    転送エイリアス

    ニュース、試用、公開の連絡先。受信を続けられ、コンソールから停止または削除できます。

  3. 長期

    いつものメール

    支払い、本人確認、仕事、メールだけで復旧するアカウント。ノイズはルールで処理し、期限切れの入口に身元を載せません。

注意

復旧手段を優先すべき3種類のアカウント

本人確認、資産、仕事に関わるアカウントを失う影響は、数通のマーケティングメールよりはるかに大きいものです。フィルターやエイリアスでノイズを抑え、無効になる入口に本人確認を託さないでください。

資産

銀行、支払い、注文

取引記録やトラブル対応には、長い時間がかかることがあります。

本人確認

医療、行政、教育

これらのアカウントには、正式な記録や本人確認が関わる場合があります。

仕事

チーム、コード、クラウドサービス

権限の復旧やセキュリティアラートには、長期的にアクセスできる必要があります。

短時間の作業だけなら

いつものメールアドレスを知らない相手に渡さない

一時アドレスを作成